砂漠の狐|専門家コラム 2015年12月

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「第二次世界大戦の教訓に学ぶビジネスと人生のヒント」というタイトルでセミナーを開催しました

今日、「第二次世界大戦の教訓に学ぶビジネスと人生のヒント」というタイトルでセミナーを開催しました。
予想以上に多くの方にお越しいただき、主催者としてとてもうれしく思いました。

池袋のとあるオフィスの一室を借り、午前10時から12時までの2時間の枠で、第二次世界大戦から学ぶビジネスと人生のヒントについてお話ししました。
熱心に聞いていただくことができ、大変うれしく思いました。
第二次世界大戦のことをもっと身近に感じてもらいたいと思い、第二次世界大戦の教訓を今の私たちの生活に活かすということをテーマに、お話しさせていただきました。その試みはわずかばかりかもしれませんが、成功したように思われ、ほっとしたところです。

セミナー後、お客様からさまざまな声をお寄せいただき、次回に向けてとても勉強になりました。
次回のセミナーをさっそく企画しています。
どんなセミナーを開催しようか思考を巡らせています。
企画しましたら、こちらでもご案内できたらと考えています。

このホームページの今年の更新は今日が最後です。
今年1年、本当にありがとうございました。
おかげさまでいろいろなことを勉強いたしました。
来年も第二次世界大戦研究の道を進んでいきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。

掲載日:2015年12月27日(日)

 

始めるのは簡単でも終わらせることは難しい

連載「ユーキャン「太平洋戦争 全10巻」を実際に見て詳しく解説」を更新しました。
今日は「第10巻 沖縄、そして敗戦」について書きました。第10巻が最終巻であり、この連載もこれが最後となります。
第10巻では終戦を描いていきますが、終戦を考えたときに一番思うのは「戦争は始めるのは簡単でも終わらせることは非常に難しい」ということです。
大平洋戦争3年8か月の戦いは、戦争を終わらせるための戦いだったとも思います。開戦当初からいかに終わらせるかということが至上命題だったと考えます。そしていかに終わらせるかが見えずに、そのまま敗戦へと向かっていったように思われます。
このことは、私たちの人生の物事についても共通していて、何事であっても始めるのは簡単でも終わらせることは非常に難しいと思います。物事を始めたならばきちんと継続し、継続していってきれいな終わりを付けて完結する。そのことの大切さを思います。
1か月にわたってユーキャン太平洋戦争全10巻を紹介してきました。
連載が終わってホッとしています。
第二次世界大戦から学ぶ人生のヒントというテーマをこれからも続けていきたいと思います。

太平洋戦争 第一集+第二集 DVD全10巻



掲載日:2015年12月11日(金)

 

がんばりすぎない、がんばりすぎることを求めない

連載「ユーキャン「太平洋戦争 全10巻」を実際に見て詳しく解説」を更新しました。
今日は「第9巻 フィリピン」について書きました。
この巻でもっとも考えさせられたのは特攻作戦についてです。 フィリピンの戦いにおいて、特攻作戦は初めて実行されました。そして大きな戦果を挙げたことにより、次々と特攻作戦が行われることになりました。
現代日本を考えたとき、過労死は変わらずに起こっており、過労によって精神的に追い詰められた自殺も少なくありません。このような現実を見た時、特攻のようなことは現在でも行われているように思われます。
死ぬまで働かせるような考え方はもちろん、辞めても代わりがいる、気に入らない奴は辞めればいい、また新しい人間を補充すればよい、という考え方も、生命を軽く見た考え方と言わざるをえないと思います。一人一人が命を大切にされて、思いやりを持って迎えられる社会を作ることが大事だと考えます。がんばりすぎない、がんばりすぎることを求めない、そんなやさしい社会が実現したらと思います。

太平洋戦争 第一集+第二集 DVD全10巻



掲載日:2015年12月10日(木)

 

他の意見を尊重し、複数の目によるチェックを働かせる

連載「ユーキャン「太平洋戦争 全10巻」を実際に見て詳しく解説」を更新しました。
今日は「第8巻 インパール作戦」について書きました。
インパール作戦では、第15軍司令官牟田口廉也中将の意見が強く通って、作戦は実行されてしまいますが、軍参謀も作戦に参加した3個師団の3人の師団長も、作戦については疑問視していました。最大の理由は補給が続かないということでした。実際はやはりそのような結果になりました。
最終的には、佐藤幸徳中将の抗命による独断撤退など、悲劇的な結末を迎えることになります。
集団で物事を決定するときは、他の意見も尊重し、複数人数によるチェックを十分に働かせることが大事だと学びます。意見が異なるにはそれなりの理由があるはずで、そのことを十分に理解することが必要なのだと思います。
また、決断においては現地に立ち、現場の人間の話をよく聞くことも大事だとあらためて思います。

太平洋戦争 第一集+第二集 DVD全10巻



掲載日:2015年12月9日(水)

 

周りの人を巻き込んでいくことを考える

連載「ユーキャン「太平洋戦争 全10巻」を実際に見て詳しく解説」を更新しました。
今日は「第7巻 太平洋の島々」について書きました。
戦争は多くの人々を巻き込んでいきます。
大平洋戦争においても、総動員体制強化の中で、女性たち、女学生・中学生たちが工場へ動員され、兵器生産に従事しました。兵士たち男たちだけでなく、女性たち子どもたちをも戦争は巻き込んでいきました。
物事を実行する上においては、周りの人たちを巻き込んでいくことも十分に考えなければならないと思います。何事も自分ひとりでできることはありません。周りの人の協力なしでは成し得ず、意図せずとも多くの人を巻き込んでいきます。そういった周りの人のことも考えた物事の実行が求められるように思います。
今日は太平洋戦争の開戦日です。74年前の今日、太平洋戦争ははじまりました。
決断とは、自分だけでなく周りの人たちを飲み込んでいくということを考えた上でなされなければならないと思います。

太平洋戦争 第一集+第二集 DVD全10巻



掲載日:2015年12月8日(火)

 

物事の長所短所を見極める

連載「ユーキャン「太平洋戦争 全10巻」を実際に見て詳しく解説」を更新しました。
今日は「第6巻 ニューギニア」について書きました。
アメリカ軍は自らの長所短所を理解し、日本軍の弱点をよく見極めていたと思います。 海洋戦の弱点は輸送船団にあり、補給路にあるということを理解していたアメリカ軍は、輸送船団の壊滅を徹底します。結果として日本軍は補給が厳しくなり、前線の将兵は飢え、武器弾薬も届かず、前線部隊は戦わずして消耗していきました。
アメリカ軍は建設部隊シービーズを作り、飛行場を迅速に完成させ、制空権を確保していきます。後方支援部隊にも力を入れ、飛行機の航続距離の短さなどの弱点をカバーしました。
長所を伸ばし、短所をカバーし、相手の弱いところを突いていく。そんな判断力がアメリカ軍にはあったように感じられます。
私たちの普段の人生においても、自分の長所を伸ばし、短所をカバーしていく、そんな判断力が求められるように思います。

太平洋戦争 第一集+第二集 DVD全10巻



掲載日:2015年12月7日(月)

 

ブログを立ち上げてから1年経ちました

2014年12月1日にブログ「太平洋戦争研究ブログ」を立ち上げてから1年になりました。
ブログは今年5月に当サイトに移行し、当サイトのコラムとして更新し、今日に至ります。
途中、更新を休み、途絶えがちになったことも多々ありましたが、なんとか1年間続けてきました。
これからもコラムを更新していけたらと思っています。

今日、12月1日は、御前会議で先の戦争の開戦が決定された日です。
1941年12月1日、開戦は決定され、12月8日、真珠湾攻撃とともに戦争がはじまりました。
このような重大な決定が今日になされたのかと思うとき、身震いするような感じがします。
74年前の今日も寒かったのでしょうか。天気はよかったのでしょうか。
人生の命運とはつくづく分からないものです。

2年目を精一杯がんばっていきます。
よろしくお願いします。

掲載日:2015年12月1日(火)

 

 

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